もっちりと弾力のある食感の「にじのきらめき」
苗場プリンセスの「魚沼産にじのきらめき」は、周辺の山々がもたらす雪解け水に恵まれた地域で育まれています。豊かな香りと、大粒でもちもちとした食感が特徴で、お米の王様・コシヒカリに負けない美味しさを持ち合わせています。そのままでも美味しいですが、おかずの味わいも引き立ててくれます。
有機質の肥料をたっぷり使った、こだわり栽培
苗場プリンセスでは、有機質の肥料を使った栽培にこだわっています。魚系の有機質の肥料を使用し、土壌には籾殻や稲藁を混ぜ込みます。また、農薬・化学肥料の使用量を地域慣行の半分以下に抑制し、農林水産省が定めた規格に準じた栽培に取り組んでいます。美味しさはもちろん、体に優しいお米として人気です。
美味しい理由は棚田にあり
美味しさの理由は、標高300mの棚田にあります。最大の特徴は、昼夜の寒暖差が大きいことです。夜間にグッと気温が下がることにより、稲は日中に蓄えたデンプンを閉じ込め、米粒の身が引き締まり、甘みが強くて美味しいお米へと成長します。