苗場山を望む田んぼで育った、魚沼産コシヒカリ
苗場山は、山頂に点在する池沼が苗代田(なわしろだ)を連想させることから、「神の苗代田」と呼ばれ、農耕の神様として信仰されてきました。農薬・化学肥料を一切使用せず、有機質の肥料をたっぷり施肥しました。
栽培している地域は、標高300mにある棚田。昼夜の寒暖差が大きいです。夜間にグッと気温が下がることで、稲は日中に蓄えたデンプンを閉じ込めます。米粒の身が引き締まり、甘みが強くて美味しいお米へと成長します。
大自然に囲まれた、稲作に最適な土壌
苗場プリンセスの田んぼが位置するのは、自然豊かな中山間地。周辺の山々がもたらす雪解け水に恵まれた地域です。土壌に注ぎ込む清らかな水をたっぷり吸収することで、弾力の強いもちもちのお米に育ちます。